
<ワインのカロリー>
赤ワインのカロリーは100mlあたり約72kcal
白ワインのカロリーは100mlあたり約75kcalです。
と言うことはワイン一本(750ml)でだいたい550kcalですね。
アルコールのカロリーは代謝が早く、体内に残りにくいエネルギーです。
逆に糖分によるカロリーは体内に蓄積しやすいです。
そのため甘口の白ワインは赤ワインや辛口白ワインに比べて
同じカロリーでも体内に残りやすいカロリーということになります。
<赤ワインの効果>
以前より赤ワインは体にいいと言われていますが、
実際にどんな効果があるのか挙げてみたいと思います。
葡萄の皮に含まれている『ポリフェノール』は
悪玉コレステロール(LDL)の酸化作用を抑制し、動脈硬化を防いでくれます(抗酸化作用)
この物質はフランス人が肉食で喫煙率が高いにもかかわらず、
他の欧米諸国に比べ、動脈硬化による心臓病が少ないと言う事実、
いわゆる『フレンチパラドックス』を解明する鍵となったものです。
また、赤ワインには『ケセルチン』という物質が含まれており、
これは正常細胞が癌細胞に変異するのを防いでくれます。
他に、最近では赤ワインにはアンチエイジング作用や
アルツハイマー病(進行性の痴呆症)を予防する効果があるとされています。
ただ、赤ワインに限らずお酒全般に言えることなのですが、飲みすぎはよくありません。
飲みすぎは肝臓に負担をかけ、その状態を繰り返すと肝機能障害を起こしてしまいます。
また、飲む量を抑えることとともに重要なのが、
週に2,3日は休肝日(お酒を飲まない日)を設けることです。
肝臓は人間の体の中で細胞の再生が一番早い部分なのです。
そのため、休肝日を作るだけで肝機能障害を起こす確率を下げることが出来ます。
<白ワインの効果>
白ワイン独特の効果として殺菌作用があります。
白ワインは食中毒の原因となるサルモネラ菌や
大腸菌に強い殺菌作用を発揮します。
生牡蠣や寿司には白ワインを合わせますが、
これは味だけでなく殺菌作用の面からも理にかなったことなのです。
他に、白ワインにはミネラルがたくさん含まれます。